2018年9月2日日曜日

第11回岐阜県民スポーツ大会


去る8月19日(日)に揖斐川特設コースにて、今年も県民スポーツ大会が開催されました。

岐阜清流国体のワイルド・スラローム会場となった揖斐川コースはジャパンカップも毎年実施される難易度の高いコースであることから、エントリーに躊躇する声もありました。
そこで、今年はスラロームコースと本流コースの選択とし、広く県民が参加しやすい競技方式を取り入れました。

稀にみる水量の少なさにより本流コース選択選手は、かつて実施されていた小坂川コースを彷彿させる隠れ岩を避けるコース取りに苦労しながら、懸命にパドリングしていました。

スラロームコースはアップゲート、ダウンゲート各1ゲートがセットされたコースにてタイムを競いました。
普段は、審判員として陸上から競技をジャッジする立場ですが、今日は選手として波に乗り、川の流れを直接感じることが出来、今後のジャッジにも生かされる事と期待します。

各コースとも艇については全選手が同じ種類の艇を使用するという特別ルールは今年も継続です。

併催される、岐阜県ワールドウォーター選手権ではジュニアの参加も増えてきました。
普段のホームコースとして練習を行っているジュニア選手には、少々物足りなかったかな。

選手、役員の皆さん暑い中お疲れ様でした。
リザルトはこちら。















皆さんお疲れさまでした。


結果はどうでした?


岐阜のレジェンド2名。

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