2017年9月28日木曜日

駐車場・事前検定・開会式についてのお願い。

いよいよ明日からジャパンカップ最終戦が始まります。
参加者が多く、競技日程にあまり余裕がない為、受付・検定の時間も短く、定時で終了となります。
くれぐれも時間に余裕をもって検定をして頂くようお願い致します。
また、駐車場についても地元の協力を得て場所を貸して頂いております。ルールを守って駐車してください。

以下検定主任からのお願いと駐車場の注意点になります。

検定主任からのお願い。

駐車場についてのお願い

駐車場④に向かう場合は、朝鳥鉱山の敷地内を通過します。
去年、間違えて指定の道以外を走行してしまった車がいたそうです。くれぐれもお間違えの無いように、案内標識に従って駐車場に進んでください。
よろしくお願いします。


開会式について
開会式は9月30日(土)8:00から朝鳥公園にて行います。
ウォーミングアップ等準備をしたい選手もいると思いますが、チームユニフォーム、靴着用で全員出席して頂くよう、お願い致します。開会式は地元関係者が多数出席します。選手に会えるのを楽しみにしてくれています。
時間厳守で集合をお願い致します。


2017年9月22日金曜日

中部選手権・ジャパンカップ最終戦スタートリスト

台風の影響もなく、無事に揖斐川の工事が終了しました。
問題なく揖斐川で練習できます。
今週末はジャパンカップ最終戦の準備があり、土曜日の午前中はゲート張りを行っていますので、コース内で練習される方は注意してください。


さて以下は中部選手権・ジャパンカップ最終戦のスタートリストです。

中部選手権
スタートリスト





ワイルドウォーター中部選手権・最終戦
スタートリスト



ジャパンカップ最終戦 
スタートリスト




競技方法ですが、スラロームは中部選手権は2漕1採方式で行います。
ジャパンカップ最終戦はA・B決勝方式です。
ワイルドウォーターは1,500mで行います。


ジャパンカップのA決勝の人数は以下の通りです。
男子K-1  10名
女子K-1  5名
男子C-1  5名
女子C-1  3名
C-2Mix   3組

また、全日本ジュニア選手権のA決勝の人数は以下の通りです。
男子K-1  5名
女子K-1  5名
男子C-1  3名
女子C-1  3名


ジャパンカップ最終戦とジュニア選手権のスタートは別になっていますが、ジュニア選手権参加者の成績はジャパンカップ最終戦にも反映されます。

2017年9月18日月曜日

第72回国民体育大会 愛顔(えがお)つなぐえひめ国体報告

今年の競技は、会期前実施競技となり、さらに高知県での県外開催競技となった。
会場は四国の水がめとしても有名な早明浦ダム下流の吉野川で行われ、四日間とも天候に恵まれ、コンディションとしては良好であった。

今年から、スラローム競技についてはオリンピック競技であるC-1(カナディアンシングル)が新たに実施されることになり、岐阜県選手団についてもその対応が必要となった。
岐阜清流国体を開催するにあたり、岐阜県のカヌーに対する取り組みを一過性に終わらせない為に揖斐川町、岐阜県、各市町村カヌー協会の協力のもと、次世代選手の発掘、育成を図ってきた。これらの活動が結実し、新たに田中雄己選手がK-1選手となり初出場できることとなり、加藤哲平選手がC-1選手とすることができた。
加藤哲平選手
田中雄己選手
 
海渕萌選手
実施種目が増加したことに伴い、本選への出場枠が削減されたが、岐阜県選手は出場種目のすべてにおいて東海ブロック予選を勝ち上がり本選への出場切符を獲得した。
 
コース確認中のチーム岐阜

公式練習中のチーム岐阜

本選種目別成績
スラローム
種目
選手名
25ゲート
15ゲート
K-1
田中 雄己
3位
6位
海渕 萌
2位
5位
C-1
加藤 哲平
3位
3位

ワイルドウォーター
種目
選手名
1,500m
スプリント
K-1
渡辺 正浩
3位
2位
井戸 奈津美
3位
6位

渡辺正浩選手
井戸奈津美選手
戦績については、選手全員が出場種目すべてにおいて入賞するという快挙となり、その結果、
競技別成績(スラローム、ワイルドウォーター終了時点)では
天皇杯 1位 (昨年2位)
  皇后杯 3位
という素晴らしい結果を残すことができた。


スラロームチーム

監督とワイルドウォーターチーム



今年の選手団は、高校一年生にして初出場となった者、就職活動中や結婚を控えた者、新たな職責が増えた者と、人生で節目を迎え大会に臨む者が多かった。
しかし、これらの状況下においてでも練習時間を捻出し、試合当日に最高のPerformanceを発揮できた選手達は本当に素晴らしい。
加藤彰則理事長

近藤恭啓理事
大会期間中、試合の無い選手は競技中の選手と並走しながら「アップ!アップ!」、「Go!Go!」の掛声をあらん限りの声で応援する姿は、「チーム岐阜」の団結力の象徴として、実況放送席からも称賛されていました。
岐阜県審判団と岐阜県選手団
チーム岐阜


選手たちは、すでに次の目標を定めています。
来年は厳しい戦いが予想されます。
でも、今日の結果に満足することなく常に高みを目指す真のアスリート達に、期待せずにはいられません。
チーム岐阜 つながりのあるすべての人に感謝いたします。 

カヌースラローム・カヌーワイルドウォーター

岐阜県監督 高見 文博

2017年9月17日日曜日

ジャパンカップ揖斐川大会一部日程変更について

今月末に行われる、ジャパンカップ最終戦の日程が一部変更になっていますのでお知らせします。


今回のジャパンカップは参加者が非常に多く、試合時間がタイトになっていますので、時間等をしっかり把握しておいてください。
またスラロームの試合の発艇間隔も中部選手権(9/30土曜日)ジャパンカップ(10/1日曜日)で違っていますので、確認をお願い致します。以下の通りです。

9月30日(土)中部選手権    45秒間隔
10月1日(日)ジャパンカップ  1分間隔

また、公式練習は例年通り時間を区切って行います。
下記に名簿を添付しますので、自分の名前を確認してその時間で漕いでください。よろしくお願い致します。

9:00〜12:00 ワイルドウォーター公式練習

12:15~13:15  スラローム公式練習1グループ
13:15〜14:15  スラローム公式練習2グループ
14:15〜15:15  スラローム公式練習3グループ





また公式練習後の練習・ウォーミングアップエリアですが、ワイルドウォーター競技は1,500Mのスタート上流か、ゴール下流です。ワイルドウォーターのコース内での練習は禁止です。
スラローム競技はスラロームのスタート上流か、ゴール下流になります。
どちらの競技もコース内での乗艇は禁止です。

宜しくお願い致します。

2017年9月13日水曜日

揖斐川特設カヌー競技場 コース修繕工事について

現在、揖斐川特設カヌー競技場ではジャパンカップ最終戦に向けてのコース修繕工事が始まっています。
これに伴い、コース内に水が入らないように完全に水を止めてしまいます。
期間としては来週中ごろまで行う予定になっています。(台風の影響で変更あり)
工事が終わり次第、またこのホームページでお知らせします。

3連休に練習を計画している方がいるかと思いますが、揖斐川のコース内での練習はできません。

揖斐川周辺の練習場所としては、愛知県の矢作川が一番近いです。羽根田卓也選手が練習をしていた場所です。
ゲートも数本張ってあります。

その他にゲートがあるコースはありません。

大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願い致します。

何か質問があれば下記までご連絡ください。


岐阜県カヌー協会 加藤哲平
mail:teppeikatu@yahoo.co.jp
電話:080-1073-3269