岐阜県カヌー協会 Online: 6月 2022

2022年6月24日金曜日

岐阜県登録選手　日本代表に選出！！

2022年度のカヌー日本代表選手の発表が日本カヌー連盟からありました。

〇2022年度カヌースラロームナショナルチーム〇

▼ナショナル　Ａチーム

田中　雄己　駿河台大学カヌー部（中津川市出身）

※田中選手は第19回アジア競技大会カヌースラローム日本代表選手に内定しました。

▼U23日本代表　Ａチーム

田中　雄己　駿河台大学カヌー部（中津川市出身）

▼ジュニア日本代表　B指定選手

井口　花恋　揖斐川町カヌー協会（揖斐川町出身）

▼次世代有望選手

國枝　直紘　揖斐川町カヌー協会（揖斐川町出身）

〇2022年度カヌースプリントオリンピックホープス日本代表選手〇

▼U16　K-1　　1000m

野田　陸斗　岐阜県立八百津高等学校（八百津町出身）

〇2022年度カヌーワイルドウォーターナショナルチーム〇

▼ナショナル　Bチーム

鈴村　侑也　岐阜県カヌー協会（八百津町出身）

これからの活躍に期待します。

皆さん応援よろしくお願い致します。

2022年6月19日日曜日

令和４年度Ａ級審判員講習会の案内

岐阜県揖斐川町では揖斐川特設カヌー競技場でカヌースラロームジャパンカップや全日本選手権が開催されてきました。カヌー経験のない方も大会に参加できるチャンスです。是非、この機会に審判員資格を取得して大会に参加し、競技カヌーを体験して下さい。

目　　　的：カヌースラローム競技の公認審判員講習会を開催し、公認審判員を養成するとともに審判技術の向上を図り、カヌー競技の普及と振興に寄与する。

日　　　時：令和４年７月９日（土）　

日　　　程：　　　９時３０分　受付

１０時００分　講義

１２時００分　昼食

１３時００分　実地講習、筆記テスト

　（翌日の全国ジュニア補助員として参加、体験可能）

会　　　場：朝鳥公園　

対　　　象：カヌー競技に関心があり、審判員として大会に参加を希望する人

定　　　員：２０名

受　講　料：【日本カヌー連盟A会員登録者】　　　　

７,５００円　（テキスト代含む）

【日本カヌー連盟A会員未登録者】

１１,０００円　（連盟登録費・テキスト代含む）

申込期限：令和４年６月３０日(木）まで

申込方法：インターネットによる申込

下記URL又はQRコードよりエントリーフォームにアクセスし、必要事項を選択、入力すること。

　URL: https://forms.gle/CtJhwxFp21MSbmbw7

岐阜県カヌー協会事務局　加藤哲平

電話：080-1073-3269　　E-mail：teppeikatu@yahoo.co.jp

取得資格：受講された方は、日本カヌー連盟よりＡ級公認審判員資格が取得

　　　　　　できます、後日、公認審判バッジが交付されます。

講　　　師：日本カヌー連盟公認J級審判員　加藤　彰則

そのほか：筆記用具をご持参ください。昼食は、各自ご用意願います。

　　　　　　午後から実地講習を予定していますので、

　　　　　　動きやすい靴・服装でお願いします。

2022年6月9日木曜日

第３回全国ジュニアカヌースラローム揖斐川大会開催！！

第３回全国ジュニアカヌースラローム揖斐川大会

実施要項

１．主　　旨　　日本の将来を担う子どもたちのカヌーへの興味・関心を深め、カヌーの技術・理解を向上させると同時に、カヌーを通じて心身を鍛え、フェアプレイの精神を養い、責任感ある個人として自立できる人間の育成を目指し、その研修の場として本大会を開催する。子どもたちや周囲の大人が、カヌー、スポーツの素晴らしさに触れ、生涯にわたって楽しみ、関わっていけるよう、文化として醸成していくことを目指す。

２．期　　日　　令和４年７月９日(土)～１０日(日)

３．会　　場　　揖斐川特設カヌー競技場(朝鳥公園前)

４．競技会名　　第３回全国ジュニアカヌースラローム揖斐川大会

５．主　　催　　全国ジュニアカヌースラローム揖斐川大会実行委員会

６．主　　管岐阜県カヌー協会・揖斐川町カヌー協会

７．後　　援　　公益社団法人日本カヌー連盟　公益財団法人岐阜県スポーツ協会

揖斐川町

８．競技種別(種目)　　学年による部門別競技とする。

・高校生の部　　・中学生の部　　・小学生の部

カヌースラローム競技（予選決勝方式）

　　　　　　　　　　　　　　　　Ｋ－１、Ｃ－１、Ｃ－２、ＷＫ－１、ＷＣ－１、C-2Mix

９．競技方法（１）令和４年度公益社団法人日本カヌー連盟競技規則による。

（２）競技における選手の時間的考慮は一切しない。

１０．参加資格　　令和４年度公益社団法人日本カヌー連盟登録者で小学生以上、高校3年生までとする。尚、19歳以上の高校生の参加は認めない。

１１．表　　彰　　小学生の部、中学生の部、高校生の部で各種目男女各 1 位から 3 位まで賞状、メダルを授与する。尚、各種目総合1位の者に最優秀選手賞を授与する。最年少選手には敢闘賞を与える。

１２．競技日程７月９日(土)

9：00〜コースオープン

10：00～カヌースラローム競技規則講習会

（10：30～15：00）　選手受付(検定は自主検定）

16：30～　　　　コースクローズ

７月1０日(日) 　スラローム競技

7：30～8：00　　　　選手受付(検定は自主検定）

8：00～8：10　　　　デモンストレーション

8：45〜8：50 フォアラン

9：00～10：11 カヌースラローム　1次予選（2分間隔）

10：45～11：06 カヌースラローム　２次予選（2分間隔）

12：00〜12：59 カヌースラローム決勝（2分間隔）

競技終了後、ゲート撤収

14：00〜表彰式・閉会式

１３．検定　　　検定時間は日程にある通り行う。事前検定はライフジャケットの点検を除き自主検査とし、試合後の検査により合否を判定する。

１４．申し込み　　https://forms.gle/k6av7Jt4pQ7HZp5NAを入力すること。

下記QRコードからもエントリーが出来ます。

「1３．参加料および振り込み先」に記した銀行口座への参加料振込先への振り込み完了をもって、受付完了とする。振込み期限までに振り込みされていないものについては、受け付けをしない。今回はWebのみのエントリーになります。

1５．参加料および振り込み先

参加料　１種目 \4,000（２種目目以降は半額になります。）

参加料の支払方法は、下記に記した銀行口座への振り込のみの受付とする。

なお、振り込み手数料は、参加者の負担とする。参加料は、いかなる場合においても返還されない。（自然災害等による中止を含む）

【振り込み先】金融機関　十六銀行　南中津川支店

口座番号　普通預金　１３２３４６９

口座名義　岐阜県(ギフケン)カヌー(カヌー)協会(キョウカイ)　全国(ゼンコク)ジュニア(ジュニア)大会(タイカイ)　会計(カイケイ)　加藤(カトウ)哲(テッ)平(ペイ)　

振り込み期限　2022年6月24日（金）

１６．問合せ先　　岐阜県カヌー協会　加藤　哲平　（かとう　てっぺい）

電話：080-1073-3269　E-mail：teppeikatu@yahoo.co.jp

１７．その他注意事項

・傷害保険に加入していますが、補償額が限られており大会中の事故については、主催者は応急処置を行うが、原則として当該競技者の責任とする。(競技者は必ず保険証を持参すること。)

・ヘルメット・ライフジャケット（浮力6.12kg以上のもの）を必ず着用すること。

・気象条件、参加人員等により日程を変更・中止することがあります。なお、変更・中止する場合には

各チーム責任者にその旨を連絡する。（緊急の場合はその限りではない）

・公式練習等は９日（土）の指定時間をコースオープンとする。ただし、ゲート設置を同時に行う場合があるため、作業に支障がないよう、設置員の指示に従うこと。

・公式練習は、セルフレスキューで対応のこと。

・カテゴリーの成立人数は１名。１名の場合でも表彰を行う。

・大会出場中の映像、写真、記事、記録等の新聞、雑誌、プログラム等への掲載権は主催者に帰属する。

・主催者は、個人情報の保護法令を遵守し、参加者の個人情報を取り扱う。

【個人情報の取扱いについて】

大会申し込みに係る個人情報は、本大会の競技運営に使用するほか大会参加者へのサービス向上を目的とし、参加案内、関連情報の通知、次回大会の案内、大会協賛・協力・関係団体会からのサービスの提供及び記録発表に使用する。また、主催者から申し込み内容に関する確認連絡をする場合がある。

2022年6月2日木曜日

東海ブロック大会・揖斐川チャレンジ2022カヌースラローム・ワイルドウォーター競技会総評

今大会に参加された選手、役員の皆さん、本当にお疲れさまでした。

大会のために会場の草刈りから必要備品の準備、関係諸団体との折衝等に時間を割いて協力いただいた揖斐川町カヌー協会の役員の皆さん、特に県外からボランティアとして参加いただいた審判員の方には深く感謝申し上げます。

コロナの影響で競技を開催できず、コースも整備されない状態で２年間が経過しました。そんな中、東京2020を経験し世界レベルを目の当たりにして世界と戦うためにやるべきことをたくさん学ぶことができました。

岐阜県カヌー協会は岐阜国体以降、日本一を目指し、役員の養成、選手の発掘育成、コースの整備を目標に選手の意見も取り入れながら、改善を進めてきました。今大会はジュニアの参加も多く、その成長には目を見張るものがありました。

大会を開催運営する側として、選手の成長に負けないよう一緒に成長していく必要性を強く感じました。正確なジャッジ、その為の役員養成、集計システムの改善（小人化とIT化の推進）東京2020で学んだことの実践等、これらのことが選手の技術力の向上につながると信じています。

今大会はポール間隔1200ｍｍ、高さ200ｍｍを基準に設定しました。運営もペーパーレスを目指し進めました。今回、ルール、手順に沿って運営することで無駄なく、スムースに進めることを学びました。まだまだ、足らない点がありますが次の大会に向けてさらに準備を進めていきます。

揖斐川特設コースでの大会を経験した選手が一人でも多く日本のトップ選手になれるよう選手と一緒に頑張って成長していきたいと思っております。

次回大会も日本一を目指して更に良い大会になるよう準備します。選手、役員の皆さんの参加をお待ちしております。次回も是非参加協力よろしくお願いいたします。

岐阜県カヌー協会　理事長　加藤彰則

大会前の一コマ
揖斐川町教育委員会　部長　吉田好宏様
岐阜県清流の国推進部　競技スポーツ課　課長　近本彰様
岐阜県カヌー協会　会長　河合伸泰

大会のリザルトは下記URLから確認して下さい。
https://ibigawachallenge2022.blogspot.com/

◯東海ブロック大会入賞者◯