少年少女カヌー大会には毎年何名かの選手を派遣している。
今年は八百津町を中心に、岐阜県全域から選手を募り、合同練習を繰り返し選手を派遣した。
目標は決勝の舞台に立ち、表彰台にあがる事。
最初は自身が持てない子も、練習を重ねるごとに次第に自ら目標に向かうようになっていった。
試合には8名の小学生選手が出場。
結果は以下の通り。
小学生男子4年生以下普及艇 200M
・長谷川唯月(美濃加茂市) 7位
・國枝直紘 (揖斐川町) 準決勝敗退
・小沢昇 (恵那市) 準決勝敗退
・岩井琢武 (八百津町) 予選敗退
小学生男子5,6年生普及艇 200M
・國枝明史 (揖斐川町) 準決勝敗退
小学校女子4年生以下普及艇 200M
・井口花恋 (揖斐川町) 準決勝敗退
・末永栞 (揖斐川町) 準決勝敗退
・岩井琴美 (八百津町) 準決勝敗退
小学生男子フラットスラローム
・小沢昇 (恵那市) 4位 入賞
・國枝明史 (揖斐川町) 予選敗退
全国中学生カヌー大会には岐阜県から初めて3名の選手を派遣した。
岐阜県のスプリント競技は八百津高校を主体に活動を行っている。
近年、東海ブロック大会を通過する少年選手が非常に少なくなっている。今年、えひめ国体に出場を決めたのは成年男子選手1人だけだった。
やはり、他県を見ても小学校、中学校から強化を行えている県は高校生選手が強い事は明白である。
今回は中学生のカヌー競技の実態を知ることも1つの目的としての参加だった。
結果は以下の通り。
男子フラットスラローム
小栗啓悟 (恵那市) 予選敗退
女子フラットスラローム
井口愛梨 (揖斐川町) 準優勝
女子カナディアンシングル
安江咲 (東白川村) DNF
岐阜県初の中学生選手として参加してくれた3名は本当に良く出場してくれました。
また新たに岐阜県の歴史の1ページを刻んでくれました。
来年は優勝カップを目指して努力しましょう。
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